メッセージありがとうございます！
あえて何もせず、応援してくださってる方の気持ちも伝わってきます。
みなさん、ありがとうございます
がんばる力になってます！
私はしっかりしてます。
まだ泣いてもないです。
大丈夫です。元気ですよ！！
おととし、義母の心臓手術、
去年、義父のガン手術、
今年、義母の脳梗塞、
とどめに、主人の脳梗塞！
なんか、どんどん現実を受け止める
キャパが広がってる気がします。
今回、主人の最初の対処、
義母の時にいろいろ勉強していたこともあり、スムーズにできて命拾いしました！
みなさんのお役に立つかもしれないので、いつかお伝えしていきますね。
まず、今の主人がどんな状態なのかが気になるところと思います。
今は、あれから脳梗塞の悪化もなく、
意志疎通でき、
失語や、言語障害も回復しました。
私とは最近、メールのやり取りが
できるようになってきていて、
「返信が遅い」だの、
「メールの返事がそっけない」だの、
文句のメールも来るようになってきたので(笑)安心してたのですが、
昨日は、「あ行」がたくさん並んでる中から、「い」だけ選び出す簡単なことができませんでした。
こんな事ができないなんて、
メールとは違う脳の部分なのかと
驚きました。
右手、右足があまり動かないので、
電流を流して刺激を与えたり、
装具を着けて立つ練習をしていますが、うまくいかないようで、
倒れてあちこちアザが。
字の練習を見てると、あんなに達筆だった字は幼稚園児のよう。
綺麗な字が主人のプライドでもあったので、
恐らく気持ちはずたずただと思います。
主人は、３日ぐらい入院して休んだら、まぁ、気合いでなんとか仕事に復帰できるだろうと思っていたようですが(そんなアホな笑)、
もう、今は、
脳の機能が死んでしまってる部分があることや、
本当に自分の体が動かなくなっているという現実が分かってきたようです。
仕事に行くと言わなくなり、
スケジュール帳を開かなくなりました。
もう、死んだ細胞は元には戻らないので、
これからは、運動で新しい毛細血管をどんどん増やして、
違う脳の部分を活性化させていくことが大事になります。
が、、
頭痛が激しくて、時々リハビリを断っているそう。
それを聞いた義母は
「なん、とぼけとるんかね！
私はどんなに頭痛くてもキツくても
毎日１日も休まずに頑張って頑張って頑張ったんに！
今が一番大事な時期なのに、
なんで頑張らんのかね！」 と、
(↑こんな風にすらすら言えてないけど)
今まで言うこと聞かなかった怒りや、情けなさ、そして心配、
たぶん、いろんな気持ちが入り交じった涙を流しながら息子を怒っていました。
あぁ、こんな短期間で介護の立場が
逆転するとは。
病気の両親を毎日泣かせて、
この親不孝もの！
