YOGAコラム

脳動脈解離になった時の症状

まもなく1日の予約日ですが、
まだ10月の状況が分からないので
今回も受付はありません。

前にもお伝えしたとおり、
お休みした分、有効期限は延長させて頂きますのでご安心下さい!

前回の続き。
義母と主人の発症の状況をお教えします。
お役に立つことができれば!!

一番みなさんに伝えたいことは、

●半身に力が入らない
●半身が痺れる
●めまい、ふらつき
●立てない、歩けない
●言葉が出てこない、ろれつが回らない
●相手の言葉の意味が分からない
●顔がゆがむ
●字がうまく書けない
●物が二重に見える
●物をポロリと落とす
●片側の視力が見えない

さっきまで何ともなかったのに、
突然、こんな症状が現れたら、
迷わず救急車を呼んでください!!

義母の時、めまいやふらつきが、
いつもと違う!と直感。

↑小脳の梗塞でした。(バランス感覚障害)

病院に行くと決めた義母の判断は
早かったのですが、
救急車を呼ばなかったのが失敗でした

夜中に救急車呼ぶのは近所中にバレて恥ずかしい、、、

まだまだ我慢できるぐらいなら自分もそう思うと思います。

でも、上記の症状が現れたら、
脳梗塞は時間との勝負!
すぐに救急車です!!

私たち夫婦にも連絡せずに、
義父が車で病院に連れていきましたが、
家から車に乗せるのも大変、
車から病院の窓口まで連れていくのも大変。

やっと窓口に辿り着いたものの、
今度は、
受付したり、問診票書いたり、
体温計ったりしてる間に救急車が何台も来て後回しになり、
なんやかんやで1時間もロスしてしまいました

それと、もう1つ。

本格的な脳梗塞になる前に、
上記の症状が一瞬だけおこることがあります。

これを気のせいかな?と終わらせず、必ず病院に行きましょう!!

主人の脳動脈解離解離の場合、

ある朝、ドライヤーをかけていたら、
急にドライヤーが鉄みたいに重たく感じて落としそうになったそう。
でも、数秒後は普通になったので、
ま、気のせいか、、、とそのまま。

でもこれは、脳梗塞になりかけてる
典型的な症状です!

一瞬、血管が詰まりかけたけど、
たまたまうまく流れが戻った時に
こうなります。

こんな症状から2日~3ヶ月以内に
ドカンと来る率が高いので、
必ず病院でMRIを撮りましょう。

そのドライヤーの日から1ヶ月後の
残業中。

会社の階段を降りていたら、
突然膝の力が抜ける感覚がしたそう。
階段降りてすぐに、私に電話してきました。

(↑すぐ電話かけてきたのがよかった!
そして、いつも全く電話に気がつかない私が奇跡的に電話に出た!!
ありがとうあの時の私!!!)

主人「今、階段降りよったら急に足に力が入らん感じがするんやけど、
なんかいいマッサージない?」

私「いやいや(笑)そんなのマッサージとかじゃだめやろー。
脳梗塞やない?」

↑ちょっと大袈裟に脅してみる。

主人「ん~」

私「頭痛は?」

主人「頭痛はない」

私「いつから足がおかしいと?」

主人「ついさっき」

私「今、会社におるなら救急車をすぐ呼んでもらいいー」

↑また大袈裟に脅してみる。

主人「うん、、、」

、、、うん??!!

頭痛もないし、喋れてるし、
ついさっきからだし、大したことなさそうなのに、うん?!?

一晩中苦しんでも絶対病院に行かない主人が、救急車を呼ぶと言った。

いつもと何かが違うと感じてるのかも、、、本当に脳梗塞か?

半信半疑ながら、
私「すぐに会社の人に救急車を呼んでもらって!」
と一旦電話を切り、
10秒後、電話をかけ直しました。

が、出ない。

この時の状況をあとで聞くと、
電話を切って、
数歩歩いたところで、

●頭がふわふわしだし、
●思考が回らなくなり、
●焦点が合わず、
●右足はだらりと力が抜けて歩けなくなり、
●右腕は勝手にぴん!ぴん!と
激しく変な動きをはじめ、
●勝手に動く右腕を左手で掴むと他人の腕を掴んでるような感覚で、
右腕はその逆、他人から腕を掴まれてるような感覚で、
●携帯が鳴っているのがぼんやり聞こえるけど体が反応せず、
●言葉が全く出なくなり、
助けも呼べない状況になっていたそうです

たった10秒でですよ!!

主人は電話に出ない。
夜で会社は留守電。

んー。どうしよう、、、

あ!15年前に同僚の携帯を一人だけ登録していた!
よかった、消さないで。
しかも繋がった!
そしてまだ会社にいた!!神

みなさんも、同僚の電話、
一人ぐらいは登録しときましょう!

奥まった個室で倒れていた主人を
探し出してもらって、
すぐに救急車を呼んでもらい、

病院には、私が到着するのを待たずに
治療を開始してもらうように
電話でお願いしました。

すべてスムーズにいき、
この脳卒中病院での、
最短記録で治療を開始できたそう!
今回は神がかり的にうまくいった!

医師からは、
半身麻痺、失語、言語障害、意識障害、記憶障害などがあると説明がありました。

主人と恐る恐る会ってみたら、ぼーっとしてたけど
義母の時よりは状態がよい感じがしたので
治療開始が早かったし、
3.5時間以内のみ使える特効薬を使うことができたから、
さすが、もう回復してきてるわぁ~~!!と感動。

↑発症から3.5時間以内の患者のみ使える特効薬があります。

この薬を使うと脳梗塞が劇的に回復するので、これを使えたか使えなかったかで予後が左右されます。

(ただし、MRIやCT、血液検査など、
病院に着いてもいろいろな検査で1時間近く時間がかかるので、
実質2.5時間以内に病院に着いておかないといけません。
だからこそ早く!!)

あとはどんどん良くなるだけ!
もう大丈夫!!!
と、思ってました。

でも、そうはいきませんでした。

この時点では、
脳動脈解離(脳動脈が裂けていく)
だと、医師らもまだ分からず、

その後、猛烈な痛みと共に
脳動脈解離が進み始め、
日を追うごとに生死をさまよう状態へ悪化していきました。