アルツハイマー型認知症なんて、まだまだ私たちには関係ない遠い先の話だと思われているかもしれませんが、
実はもう脳細胞が壊れ始めている可能性があるんですよ~💦
アルツハイマー型認知症の患者さんの脳には、アミロイドβたんぱく質がびっしり溜まってます。
このアミロイドβは、いつもいろいろな考えが頭を巡っている人の脳内に溜まります。
実際、私も脳のMRIを撮影した際、すでに2箇所の死んだ細胞(老人斑といって、MRIの画像ではシミみたいに白くうつる)がありました💦
先生いわく、40歳ぐらいからアミロイドβタンパク質が溜まり始め、
50代、60代と年齢を重ねるごとにどんどん蓄積していき、20年~30年後にアルツハイマー型認知症になるそうです。
私はまだ少ない方らしいですが、できている人はもっとあるそうです。
きくかわクリニック参照
この恐ろしいアミロイドβタンパク質を減らすための方法は、「7~8時間の上質な睡眠」です。
上質な睡眠中に、脳のゴミであるアミロイドβが洗い流され、脳細胞の萎縮が防げます。
毎日その日のうちに、その日の脳のゴミを掃除をしていくことこそが、脳細胞を守り、アルツハイマー型認知症の予防に役立つのです。
だけど、私たち主婦は家族に合わせた生活で寝たいときに寝れなかったり、
仕事や子供のことなどのストレスで神経がピリピリしていて眠りが浅かったり、
更年期の関係でホルモンバランスが崩れ、自律神経が乱れていたりして、
本当は眠りたいのに、上質な睡眠をとることが難しい人が多くなっているのではないかと思います。
実は、この最高に上質な7~8時間の睡眠と同じ効果があるのが、
自宅レッスン最後にしている20分のマインドフルネスシャバアーサナです‼️
あの時間はただの昼寝ではなく(笑)、
実は脳内をきれいに洗浄をしている時間なんですよ~!
マインドフルネスシャバア―サナ中に脳脊髄液という脳のゴミを洗い流す洗浄液がドバドバ出て、
あちこちに飛び回る思考やループしていた思考が整理され、ゴミであるアミロイドβを断捨離してくれます。
脳が掃除されたことで、ひらめきや判断力や集中力が上がり、自律神経のバランスも整い、心が安定します。
マインドフルネスの最中は、起きているような、寝ているようなのぎりぎりの状態を行ったり来たりしている方が脳脊髄液が出てきますので、できれば完全に寝てしまわない方がいいです。
でも寝てしまったとしても、普段の寝不足が解消されるので、どちらにしても脳に良いです❤
自宅レッスンのシャバアーサナでしっかり脳洗浄をして、外見だけでなく、脳も若々しくいられるケアを継続していきましょう!
脳内の掃除と自律神経のバランスをテーマにしているレッスンが1枠空きましたので、ご希望の方はどうぞ❤
■11/16(水)10:30~ 自律神経を整えるゆったりヨガ&マインドフルネスシャバアーサナ
あと1人は入れます。→満員になりました🈵
持ってくるもの
ヨガマット、ブランケット、アイピロー
その他のレッスン空き情報、新料金の詳細はホームページをご覧ください。
チケットは払い戻しできませんので、有効期限にお気を付けください。