YOGAコラム

スポーツ科学的下腹引き締め法

🏃スポーツ科学的 健康法🏃
~ぽっこり下腹編~

下腹だけぽっこり出る原因は、皮下脂肪や内臓脂肪が蓄積されているだけではありません😲

いつも下腹を引き締めていないことによって、ウエスト周りを支えている腹横筋(コルセット筋)の筋力が低下し、内蔵を支える力がなくなり、内蔵が前に下垂し、たるみとなります。ひぇ~🙈

下腹の筋力の低下は、さらに骨盤を傾斜させ、姿勢の乱れを引き起こし、腰痛にもなります。⚡🏃痛い!

✨改善方法✨

常に、腹圧をかけて歩いたり、
腹筋運動で引き締めましょう💪

タダアーサナ(山のポーズ)
ナーヴァアーサナ(船のポーズ)、
プランクポーズ(板のポーズ)、
などが効果的。

姿勢の乱れによるぽっこり下腹の場合は、
腸腰筋(股関節周りの筋肉)、
大腿直筋(太ももの前)、
ハムストリング(太ももの後ろ)、
大殿筋(お尻)、
脊柱起立筋(腰周り)
の筋肉のストレッチをし、鍛えることで改善されます。

パシュチモターナアーサナ(前屈のポーズ)
チェアポーズ、
トカゲのポーズ、
アンジャネーヤアーサナ(三日月のポーズ)、
スプタヴィラアーサナ(仰向けの英雄座のポーズ)
などが効果的。

骨盤傾斜が改善されると、腰痛も改善されます。

腹圧をかけ続けるクセをつけると、消費エネルギーもアップし、痩せやすい体質に変わりますよ!🙌

日々、タダアーサナを意識して、腹圧をかけ続けるクセをつけましょう!

下腹ぺったんこ、
消費エネルギー増加、
体幹力UP、
姿勢保持筋が鍛えられ綺麗な姿勢
になり、1石4鳥です!

最初は1分と持たないでしょうが、
へこんだ下腹の自分になるために、
頑張りましょう💃